排尿困難-即効性を目指す鍼灸
(埼玉県 川越市)

尿が出にくくなる病気には、前立腺や尿路の器質的病変が関わっている可能性がありますので、注意を必要です。東洋医学では膀胱に不必要な熱がこもっている場合、腎のエネルギーが不足している場合、余計な水分を代謝できない場合などがあります。

①膀胱に熱がこもり、その熱を捌けない場合
出たい欲求が度々起きても、すっきりと出ずに尿が残っている感覚がある場合は、膀胱に熱がこもっている、と考えます。この場合、鍼にて膀胱にこもった熱を冷まして正常な状態にもっていきます。

②腎のエネルギーが不足している場合
中高年になると、腎にしまわれていた先天のエネルギーも、肺と消化器から取り入れる後天的なエネルギーも十分に補充できなくなってきます。腎は西洋医学でいうところの泌尿生殖系を統括するところですので、腎のエネルギーが不足すると、すっきりでなくなったりトイレを使う頻度が多くなったります。また、尿がでたい欲求があってもスムーズに出ず、尿が残っている感覚がある、という状態もみられます。このような症状については、鍼または灸をもちいて腎の不足している気を補って、腎膀胱系統の生命力を活性化します。

③水分の代謝が悪い場合
腎臓の状態が悪くなると、尿がスムーズに出なくなるとともに、むくみが生じることもあります。このむくみは、余計な水分を捌けずに生じるものです。鍼または灸を用いて水分の流れをよくして、むくみとともに排尿困難状態も改善を図ります。

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