気管支喘息-即効性を目指す鍼灸
(埼玉県 川越市)


T本来の東洋医学
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U社会通念的な考え方(西洋医学)
(気管支喘息とは)
突発的に生じる呼吸困難と、ヒューヒュー・ゼーゼーするといった苦しい息づかい、咳と痰が出る疾患です。発作時は、大変苦しい訳ですが、発作が消失すると、全くの無症状となります。
(原因など)
気管支喘息は、気管支がデリケートなため、必要以上に過敏になっている状態ですが、根本的な原因は判明していない、といわれています。アレルギーや自律神経の関連などが指摘されていますが、一つの学説のみで説明するには無理がある、という見方が一般的です。
(アレルギー説)
最も有力な学説は、アレルギー説です。我が国でも、多くの罹患者にアレルゲンが見出されています。アレルゲンは自然界に存在し、無数にあります。
(発作型と慢性型)
発作型とは、それまで無症状で普通に生活できていた人が、夜から未明にかけて突発的に呼吸が苦しくなり、呼吸とともにヒューヒュー・ゼーゼーといった苦しい息づかいが発症し、痰を伴うこともあります。寝ている状態では苦しいため、起き上がり体を丸めて呼吸するようになります。慢性型は、日常的にゼーゼーが継続している状態をいいます。ゼーゼーにも波があり、重い時には日常生活を送ることも困難になります。
(原因物質による分類)
アトピー型は原因物質が判明しています。非アトピー型は原因物質が判明していません。小児において発症するのはアトピー型が多く、成人の場合は非アトピー型が多いといわれています。また、両方が混ざっている場合を、混合型といいます。
このほかには、運動誘発ぜんそくや薬による喘息もあります。
(日常生活)
アレルゲンを回避する生活が理想です。また、過労や過度なストレスを避け、適度に足を使う運動を心がけるのが基本です。食事は腹八分目でやめ、就寝直前の飲食も良くありません。

V世の中に出回っている東洋医学の例
東洋医学では内因・外因などに分けてカテゴライズして鍼灸などを施します。内因とは、生命力の低下や精神的な問題により、発症することをいいます。外因とは、外側からの冷えや湿気の侵入です。また、現代では排気ガスや煙草の煙も含まれます。内因でも外因でもないものとしては、暴飲暴食や過度なダイエット、睡眠不足などが挙げられます。
@気虚・・・消化・吸収機能が衰えた状態で、いわゆる消化器の生命力が低下しています。鍼と灸の両方を併用します。
A陰虚・・・のぼせと冷えが同時に起こるのが特徴です。やせ気味、痰が黄色くて切れにくい、咽喉の乾燥、微熱、下肢のだるさなどを伴うことがあります。鍼の適応になります。
B水飲内停・・・余計な水分が体内にたまることにより、発症する場合です。元気が起きない、疲れやすい、冷え症、息切れ、消化器が弱い、全身倦怠感などを伴うことがあります。
(鍼灸によるアプローチ)
虚弱体質者には肺と腎を補い、肺の呼吸力と腎の生命力(土台としての力)を活性化します。比較的生命力が旺盛な人には、身体内部にこもった熱を取り除いたり、余計な水分を取り除くことにより、生命力を活性化するように施術します。

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