咽喉(のど)の痛み-即効性を目指す鍼灸
(埼玉県 川越市)

Ⅰ社会通念的な考え方
(のどの痛み)
のどの痛みのうち、最も多いのは感冒によるものです。感冒様症状があり、のどが痛んではれる場合は、急性扁桃炎の可能性があります。のどの痛みを周期的に訴える場合は、慢性扁桃炎の可能性があります。
(食事との関係)
飲食でのみ込んだ時に痛い場合には、異物がある可能性があります。魚の骨などの場合、すでに骨自体は胃袋に入っていても、その時にできた傷が原因で痛むこともあります。
(首の前がはれる)
首の前側にはれが認められる場合は、甲状腺に原因があるケースもあります。甲状腺の病気の場合、のどのみではなく、全身的な症状が出るのが特徴です。

Ⅱ東洋医学的な鍼灸の立場から
感冒や慢性症状も含め、のどに痛みが出る例は、それほど珍しくありません。
のどは飲食に関係して呼吸を主り、声を出すことにも深く関わります。上は口に散じ、下は呼吸器と消化器に通じています。のどは前側では気道とつながり、呼吸器に通じます。後ろ側にあっては食道とつながり、消化器に通じます。このように、のどは呼吸器と消化器に関係していることから、消化と呼吸について密接な関係がありますが、他の五臓六腑とも関わりがあるため、生命力全体の衰退(生命状態の悪化)は のど に反映されることがあります。
(鍼灸)
飲食物と空気から取り込むエネルギー(肺・消化器)、身体内部から発生するエネルギー(心・腎)などの異常の有無を脈・舌・腹・問診などから伺い、ツボを通して生命力全体に働きかけます。

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