咳-即効性を目指す鍼灸
(埼玉県 川越市)


T本来の東洋医学
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U社会通念的な考え方(西洋医学)
〇咳について
咳が出ることの本来の意味は、気道内の分泌物や、気道内に外から入ってきた不必要なものを除去するための生命維持装置の一つです。文明社会では、喫煙による煙、排気ガスなど、咳の誘因となるものが至る所に存在します。
軽い咳程度ならば問題ないことも多いですが、急性の激しい咳、なかなか治らない咳、多量の痰が出る咳などのケースでは、注意が必要です。
〇痰が出る咳
咳の原因として最初に思い浮かべるのは、風邪だと思います。単なる風邪ならば問題ないことも多いですが、発熱や呼吸に悪影響を及ぼす場合、寝ていると息苦しいので身体を起こしてしまう、それまで何もなかったのに何日も咳が治らない、はっきりと黄色い痰が出る、などの症状がみられる場合は、注意が必要です。長期の経過を見せる場合で、起き抜けに多いケースとしては、慢性気管支炎、気管支拡張症などの可能性もあります。
〇痰が出ない咳
初期の風邪、咽頭炎、肺結核、胸膜炎などの可能性も排除できません。何日も続くようであれば、医療機関を受診しましょう。
〇急激に発症する咳
突発的に発症する場合には、注意が必要です。小児の場合は異物の誤飲、息苦しさがある場合には自然気胸の可能性があります。また、呼吸に悪影響を及ぼす場合で、夜から未明にかけて発症する場合は、喘息発作かもしれません。この場合には、水分摂取に気を付け、腹式呼吸も大切です。

V世の中に出回っている東洋医学の例
外感(外からの冷えの侵入)、風熱(外からの温熱の侵入)、痰湿(身体内部の不要物の蓄積)、肝の問題(強いストレス)、陰虚(のぼせやほてりを伴う)、気虚(肺や消化器の生命力低下)など、体質をタイプ別に分けて鍼灸施術を行います。
肺(肺は呼吸をつかさどる)、消化器(エネルギーを取り込むのは消化器)、腎(すべての生命力の土台)の生命力を補うことをメインとします。ツボの名称としては、合谷(親指と人差し指の間)、足三里(足のすね)、太渓(内くるぶしの辺り)などが候補として挙がってきます。

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