帯状疱疹−即効性を目指す鍼灸
(埼玉県 川越市)



T社会通念的な考え方
(帯状疱疹とは)

水痘・帯状疱疹ウィルス(水ぼうそう)のウィルスにより、発症します。小児の頃に水ぼうそうに罹患し、それが治癒した後、ウィルスは体の中に潜伏しています。それが何かに誘発され、再度、ウィルスに導火線がついて発症するのが帯状疱疹です。原則的には、帯状疱疹に罹患するのは、生涯で一回のみです。

症状としては、水ぼうそうと同様な紅色の小さな水ぶくれが出ます。ウィルスが潜伏していた側の皮膚に、帯状に水ぶくれが出ます。神経に作用しますので、相当な痛みを覚えます。

(帯状疱疹の日常生活における留意点)
可能な限り安静にし、体力を温存することが自然治癒力を賦活します。帯状疱疹に罹ったということは、生命力が低下していることを表していますので、身体の声に耳を傾け、その回復を図ることが大切です。無理をすると治癒まで時間がかかったり、神経痛が残る可能性を高くしてしまいます。入浴は皮膚から細菌が侵入すると増悪する可能性があるため、かさぶたになってからの方が良いといわれています。

(帯状疱疹後神経痛)
皮膚の症状が寛解した後も痛みだけが継続する場合、帯状疱疹後神経痛といいます。神経痛は全てのケースで発症する訳ではありません。中年以上の方において神経痛になるケースが多く散見されます。

(帯状疱疹後神経痛の日常生活における留意点)
激痛期を過ぎ、慢性痛のような症状に移ったら、少しずつ肉体を運動させることにより、適度な疲れから夜は眠りやすくなり、栄養バランスのある食事をし、身体によい生活を過ごすことが賢明です。入浴は身体によいとされているので、ゆっくりと負担にならない程度に楽しみましょう。疲れや欲求不満、風を受ける、気候に影響などで痛みが強くなることもあります。神経痛は鍼灸の適応として、施術所によっては保険適応で施術を受けられる場合もあります。

U東洋医学的な鍼灸による考え方
東洋医学において、帯状疱疹は皮膚そのものに問題があるわけではなく、五臓六腑に問題がある・・・と考えます。これは腰痛や肩こりとも共通します(東洋医学は全体治療)。同様に皮疹(水疱など)が治癒した後に続く神経痛についても、内臓の弱点を探し、鍼灸によって当該臓腑の生命力不足を補ったり、生命状態を整えることにより、痛みの改善を目指します。

(鍼灸によるアプローチ)
東洋医学による鍼灸施術では、肝・脾・心・腎などが施術の対象になりますが、全体治療の考え方から、生命力全体の活性化を図るように促します。

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