自分で灸を据(す)える

 お灸が合う体質の場合、市販のお灸を据(す)えることで、効果を期待できる場合があります。お灸が合わない体質の場合、リスクもありますのでご注意ください。
 ご自分で据(す)えるお灸には、台座式・円筒式・電子式・箱式などの市販品があります。ここでは、台座式・円筒式・電子式を取り上げて説明いたします。

※具体的なツボにつきましては、肝虚証 脾虚証 腎虚証 心虚証 肺虚証 をご覧ください。

(1)台座式

(2)円筒式

(3)火をつけないタイプ

(4)電子式


(1)台座式の灸(市販品)可動域には向きません。火が落ちると危険ですので、やめましょう。
市販されているお灸としては、最も一般的なタイプです。ドラッグストアなどで販売されていますが、熱すぎて低温やけどをする例があるため、通信販売などで最も熱が弱いものを購入するか、灸熱緩和紙(ツボシールなど)の上にお灸を据える方が無難でしょう。使用方法については、当該商品の取扱説明書をご覧ください。

(台座式イラスト)

(台座式カラクリ)


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(2)円筒式の灸(市販品)可動域には向きません。火が落ちると危険ですので、やめましょう。
ドラッグストアなどでは、あまり見かけません。通信販売で購入できます。台座式と同様に、最も熱が弱いものを購入するか、灸熱緩和紙(ツボシールなど)の上に、お灸を据える方が無難でしょう。使用方法については、当該商品の取扱説明書をご覧ください。

(円筒式イラスト1)


(円筒式イラスト2)


(円筒式カラクリ)


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(3)火をつけない灸(市販品)可動域に向いています。
ドラッグストアなどでは、それほど見かけません。通信販売で購入できます。熱は弱いものが多いですが、敏感な人は灸熱緩和紙(ツボシールなど)の上に据える方法もあります。使用方法については、当該商品の取扱説明書をご覧ください。
(外から見た外見図)

(カラクリ)
上方に貼ってあるシールをはがすと、発熱剤が熱を帯び、それが燃焼剤に移ります。温まるまでに、少々時間を要します。小型の使い捨てカイロのようなもの?(未確認)。
セルフケアで可動域を広げるために使用する場合は、温まってからご使用ください


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(4)電子式の灸(市販品)
健康器具の一種です。コンセントにつないで、電気の力で熱を発生させます。火を使わないため安全です。皮膚に直接触れても良いのですが、皮膚から離して(輻射熱で)ツボを刺激する方が、熱くなり過ぎずに無難です(例として皮膚から2〜3o離すなど)。使用方法については、当該商品の取扱説明書をご覧ください。

(電子式イラスト)


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