「混合」タイプ

1つの臓腑の不具合ばかりではなく、複数の臓腑の不調が混ざり、複雑な症状を呈するのが現実です。よって、1つのタイプに当てはめるのは、難しいことも多々あります。

五行色体表 width=

五行
五季 土用
五臓
五腑 小腸 大腸 膀胱
五官
五主 血脈 肌肉 皮毛 骨・髄
五志 思案 恐・驚
五声
五気 湿
五色
五味
五指 薬指 中指 人差指 親指 小指
陰経 厥陰・足 少陰・手 太陰・足 太陰・手 少陰・足
陽経 少陽・足 太陽・手 陽明・足 陽明・手 太陽・足
五情 意(智) 精志
五液
五支 毛(面色)
五変 握・攣 動悸 しゃっくり
五方 中央 西
五役
五不足 憂悲 四肢不用 息利少気 蕨逆
五時間 平旦 日中 日西 日入 夜半
五目部 黒精 目頭・目尻 まぶた 白目 瞳孔
午後 夕方


様々なタイプがありますが、最も大切な養生法は共通しています。

(ア)下肢の運動を行う。
体力がある人:公共の体育館などで下半身トレーニング、ランニング
普通に運動できる人:歩く、自転車、水泳
体力が低下している人:水中をゆっくり歩く、何かに捕まって歩く
起き上がれない人:寝たままの状態で自転車こぎストレッチ、足の指を動かすetc


(イ)22:00以前に就寝。
21:00頃〜5:00頃までの間、眠りにつくことにより、心(しん)が休むことができて腎(じん)が活性化するため、自然治癒力を賦活できます。「腎は生命力の本」


(ウ)嗜好品は控えめに。
タバコ、アルコール、カフェイン(コーヒー・お茶・清涼飲料水)などは控えめに。清涼飲料水にカフェインが含まれている場合多し(成分表示参照)。


(エ)食べたい量よりも、2〜3口手前でやめる。「胃腸を整えるは医の王道なり」「腹八分に病なし」


(カ)脂肪や甘いものはほどほどに。
甘味や脂肪はアマリモノになりがちで、五臓六腑に負担をかけます。ほどほどにしましょう。甘いものには、果物も含まれます。


(キ)すべてにおいて無理はしない。


(ク)バランスのとれた食事を心がける。
当たり前のことですが、大切です。東洋医学では、性味(寒・熱・温・涼)や五味(酸・苦・甘・辛・鹹)または帰経(肝・心・脾・肺・腎)などの区分があり、個々人の体質や症状により、効果がある飲食物を摂取する養生法があります。興味がある方は、調べてみてください。


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